蒴は、先端の胞子が入っているふくらみの「壷」と蒴柄から壷に至るまでのやや小さなふくらみからなります。
また、蒴が「苞葉」(胞子体の周りの葉)に埋もれている状態を沈生(ちんせい)するといいいます。
胞子は一度に全部まかれるのではなく、蒴から少しずつ出ては風に乗って飛んでいきます。
胞子が出終わって空っぽになった後でも、形が残ります。
蒴は、先端の胞子が入っているふくらみの「壷」と蒴柄から壷に至るまでのやや小さなふくらみからなります。
また、蒴が「苞葉」(胞子体の周りの葉)に埋もれている状態を沈生(ちんせい)するといいいます。
胞子は一度に全部まかれるのではなく、蒴から少しずつ出ては風に乗って飛んでいきます。
胞子が出終わって空っぽになった後でも、形が残ります。