苔のライフサイクル②

苔の授精
苔は雨水などの水を使って受精します。
造精器から出た苔の精子は、水に触れると水の中で泳ぎ回り、水が造卵器にある卵へと到達したときに受精することが可能です。
つまり、苔を受精させるためには、雄と雌が近くにいて、精子を卵へと導くための十分な水が必要ということになります。

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